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超カンタン!ウイークトレードでラクして儲ける山本式投資法(山本 有花)山本有花さんの本です。 短期間で着実に利益を確保されていく方法が書かれています。 朝注文を入れたら、後はあまり株価を気にしない、というところは良いなと思いました。 仕事のある方、学生の方、主婦の方、様々ですが取引時間中にずっとパソコンの前にいることが出来る方は少ないと思います。 株価のことが気になって仕事が手につかない、勉強が手につかない、ということがあってはいけませんから。 他にもいくつか参考になること、ヒントになることがありました。 今週は、少し真似して短期で利益を確保する注文を出しています。
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たった7日で株とチャートの達人になる! (ザイ編集部)絵も多用してあり、初心者にとってはまず一冊という本です。もちろん、もう初心者ではない方も、時には基本を振り返ってみるのも良いかもしれません。特に、MACDやボリンジャーバンド、RSIなどの指標の見方もあり、初心者ではない方も一読の価値はあると思います。 楽天証券の公式本ということもあり、楽天証券のマーケットスピードを利用した解説ですので、楽天証券で株式投資を始めてみようと言う方にはおすすめです。 私も現在メインの証券会社は楽天証券ですので、参考になることが多いです。
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別冊宝島『「ど素人の株日記」式 年収分を稼ぐ中長期株投資』(「ど素人の株日記」管理人なべ)ど素人の株日記サイト管理人なべさんが出版された本です。 この本では、なべさんの投資に対する考え方が紹介されています。 ここにあまり書くと、本の中身を書いてしまうことになるのでキーワードだけ紹介します。 私も「損切りについて」「暴落のとき」「資金の分け方」についての考え方は、最近同じような場面を経験して、なるほどなあと感じました。 私はまだまだ初心者ですので、経験豊かな方の考えは大変参考になります。 なべさんは、中長期投資の方です。 私はこれまで短中期(〜1ヶ月ぐらい)で取引してきたのですが、この本を読んで中長期にしてみようかなと思っています。 株の本は最近雨後の竹の子の勢いでたくさん発売されています。 デイトレード、短期、中期、長期と取り組み方や考え方は様々ですので、自分にあった本はなかなかないのですが、この本は「ケンミレ」の本と並ぶ私の中ではためになった本です。
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ど素人がはじめる株の本 ~初心者でも儲かる情報がザクザク~(なべ (著)「ど素人の株日記」管理人)ど素人株日記サイト管理人のなべさんが書かれた本です。 100万ヒットサイト&大人気有料メルマガ「ど素人の株日記」で話題沸騰の投資テクを書籍にされています。 株でウン百万ホントに儲けているカリスマ個人投資家である著者が、どのようにし「銘柄を選び」、どのように「買い」、どのように「利益を得て売る」のか、株で儲けるためのノウハウを結集させてレクチャーしています。 「ど素人が金持ちになる株式講座」超基礎編から心理編、資金編、投資力養成編、投資戦略編、格付けランキング編、があります。 最後には付録として「マネーゲーム〜史上最低のババ抜きで勝つ方法」があり、足利銀行の話など興味深い内容があります。
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投資の王道―株式市場のテクニカル分析(新井 邦宏)個人投資家から絶大な信頼を得ているカリスマ・トレーダー新井邦宏氏が、株式投資におけるテクニカル分析の知識を体系的にまとめ上げた入門書です。 テクニカル分析の原理、分析手法の分類、ケーススタディによる分析の実際など、基礎的な知識から実践テクニックまでを1冊でマスターできます。 インターネットの普及で個人投資家もプロなみの投資環境を手に入れることが可能になりましたが、正しい知識がないために失敗する投資家が後を絶たない、そのような状況のなかで「日本人のためのテクニカル分析の基本テキスト」として本書は書かれています。 巻末には「デモ版 株の達人 for Windows」(セブンデータ・システムズ社提供)のCD-ROMが同梱されています。 買ったその日からパソコンで個別銘柄の非常に多彩なチャート分析が可能です。 前半は基礎的な話、後半は一目均衡表とボリンジャーバンドの詳しい見方が書かれています。 トレンドに沿った売買を心がけることが重要とのことです。 最近ようやく逆張りで調子が良くなった私にはちょっとすぐにはまねできない内容ですがいつか役に立つ日が来るのかもしれません。
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オンライン投資家のための30万円からはじめる「信用取引」の本(阿部 智沙子)まだ信用取引はしたことがなく、信用取引の口座も持っていなく、いつかは信用取引を始めたい、と思い購入しました。 オンライン証券では、30万円の保証金で信用取引が始められるところが多いです。 この本では、信用取引の基礎、具体的な売買タイミングをチャートを用いて説明されています。 現物取引と信用取引の違いや、信用取引での体験談などのトピックもあり役に立ちました。 信用取引をこれから始めようという方にはおすすめだと思います。
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こうすれば株で「生活」できる!(高橋 雄二)タイトルに惹かれて読みました。 最近多いありがちな株式投資本かと思っていましたが、意外にも中身はしっかりしていました。 この本は、底値(割安株)の手前から買い増していく方法論が書かれています。 気をつけないといけないのは、自分が予想していた底値を大きく割ることです。 そうなったときの損切りのルールは自分で定めておいた方が良いと思います。 1999年に書かれた本で、説明されている銘柄の内容はもちろん現在と違いますが、考え方は当時も今も大きく変わらないのではと思います。 現在は、当時に比べて新日鐵の株価も上昇していますが、超大型株を狙え、という考え方は非常に参考になりました。 個人投資家は、中小型株を狙え、と言う本が多い中、新鮮でした。 投資の方法にはいろんな考え方があり、個人毎に千差万別と思いますが、一つの方法論として知っておくのは非常に有効だと思います。 私の最近の投資法は、この投資法の少し近いものです。(しかし、いかんせんこの本の説明ほどは投資資金がないのが悲しいところですが。)
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確実に儲ける!株式投資基本のきほん(浅賀 卓爾 , 片寄 徳男)株の基本はもちろん、銘柄選びのコツや賢い運用テクニックをやさしく解説されています。 図版やチャートを豊富に使い、見て→読んで→すぐわかる、株式投資の決定版です。 これから株を始めよう、あるいは株を基礎から再確認しようという方にはお薦めの一冊です。
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下落銘柄の底値をキャッチして儲ける渡辺式投資法―下落率・出来高の2大原則で勝率95%(渡辺 さくら)東証一部昇格期待の銘柄が落選したときの底値をひろう投資法です。 落選したときの下落率、出来高を元に買っていい場合かそうでない場合かを判断する方法が書かれています。 これは、昇格落選以外にも、突然のニュースで一時株価が下落したときにも応用できるのではと私は考えています。
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新版 株で1億円作る!(仁科剛平)10万円から100万円、100万円から1000万円、1000万円から1億円という3ステージごとに買うべき銘柄とそのポイントを解説しています。 また波動チャートの作り方、使い方の説明もあります。 確かにこのとおり行けばよいのでしょうが、なかなか書いてあるとおりには行かないのでは、と思うこともあります。自分の投資方法を考えるうえで、一つの参考になるのではと思います。
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個人投資家のための株価チャート読み方の基本(小山 哲)過去の株価の動きから未来の株価の動きを推測するために使われる「チャート」を活用して、売買のタイミングを適格に捉えることができるよう解説している本です。 チャートの読み方を身につければ、投資の成果は間違いなく上がる!、ということで書かれています。 株式投資で利益を出せるようになるには実戦で経験を積んでいくしかないですが、まずはそのための基本を身につける事は非常に重要です。 ですので、ローソク足の基本を身につける上では良い本だと思います。
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<ここが違う!>株で勝ち続ける人たちの儲かるしくみ(中村 光夫)「株で勝つのは難しい。 勝ってる人はどうやってるの?」誰もが抱く疑問に答えるため、実際に勝ち続けている個人投資家10人に突撃取材し、主婦から株で生活している人まで、様々な勝ち組投資家が実践している投資手法を詳細にレポートした本です。 季節要因、比例分配、ペアトレード、仕手株、など十人十色です。 この本を読めば自分にあったやり方が見つかるかもしれません。 |
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毎月10万円は夢じゃない!「株」で3000万円儲けた私の方法(山本 有花)巷ではかなり有名になられた主婦の方の株投資方法です。 元手100万円からスタートし1年後に200万円、2年後に400万、3年後に800万円、4年後に1,600万円、5年後に3,200万円とまさに倍々ゲームで成功した体験談です。 投資家の悩みである、「どの銘柄を買おうか」「いくらで買おうか」「いくらで売ろうか」をクリアできれば、株取引はぐっと簡単なものになるとのこと。 この悩みを軽減し、さらに1日40分の株取引時間で、毎月10万円以上の利益を得る方法が書かれています。 信用取引や手数料が安い証券会社のことなどにも触れてあり、また読みやすい内容です。
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株の短期売買でサクサク儲ける方法(ダイヤモンドザイ編集部)
最近はやりの短期売買を中心にしたものです。 前作同様、分かりやすい絵と共に書かれていますので株を始めて間もない、あるいはこれから株を始めてみようと言う方には取っつきやすいと思います。 |
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株の自動売買でラクラク儲ける方法(ザイ編集部)
株の基本、カブドットコム証券を利用した取引の方法が分かりやすい絵と共に紹介されています。 この本を読めばとりあえず一通りの基本的なことは分かると思います。 |
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ソフトではじめる!ケンミレ式「割安株」投資術―ケンミレ株式情報OFFICIAL(ケン・ミレニアム)ケンミレ株式情報のソフトを使用した「割安株」の投資方法が書かれています。 これまでは、結構いい加減に投資対象を選択していて、高値で買うことが多く損ばかりしていたのですが、この本を読んで買うタイミングや買う対象の選び方を学び、それ以降はこれまでほど損をすることがなくなっています。 ケン・ミレニアムのソフトは1ヶ月10,000円するため、ちょっと高くて私には手が出せずにいたのですが、この本を買うと期間限定ですが使用することができるため、是非使ってみることをおすすめします。 私が買った本の中では、この本はかなり良かった1冊です。 |
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証券マン社外秘日誌―「儲からない」にはワケがある(相場 昇)いろんな本で、証券会社の営業マンの話は読んでいたのですが、それが一冊になったのがこの本です。 所々に漫画もあり読みやすいです。 証券会社の営業マンは手数料を稼ぐために売買を繰り返させる、というのは良く読んでいたのですが、30分ごとに管理されているというのには驚きました。 他にも、そうなの?と思う話が満載です。 手軽に読み進めることができますので、初心者の方もそれ以上の方も気分転換に一度読んでみてはと思います。 |
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短期売買・1割投資法で3億円をつかめ!!(田丸 好江)1年間132連勝の著者が基本から真髄まで徹底解説された本です。 信用取引「カラ売り」入門&実践法、2003年度後半推奨有望銘柄チャートなど、減収時代を生き残るための情報満載です。 すごいなあと思う反面、本当かなあとも思ってしまいます。 初心者よりも、少し投資を始めている方が、こんな方法もあるのだなあということで読んだ方が良いと思います。 |
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「田丸流」奥義で株に勝つ!!―この1冊でチャートがわかる!(田丸 好江)1年間132連勝の相場の女神・田丸好江が実践し、これまで多くの利益をあげることに成功してきた実績を紹介しています。 株式投資で堅実に勝てる奥義が書かれています。 この本も、いきなり株を始めようという方よりも、自分で株式投資をしてみて、こういう方法もあるのだなあということで読んだ方が良いと思います。 |